ヒーリングにならない娯楽もある

あなたは「大人の娯楽」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。私は「キャバクラ」や「風俗」など、様々な大人の遊びを楽しんできましたが、「ギャンブル」だけは楽しむことができませんでした。ここでは、「ギャンブルにヒーリング効果はない」と考える、私の持論を紹介します。
ギャンブルの終着点は「癒やし」ではない
あなた「パチンコ」や「競馬」、「麻雀」といったギャンブルに手を出したことはあるでしょうか。50代にもなれば一度くらい経験があるでしょうし、休日になれば賭場に足を運ぶ人も多いでしょう。最も多いのは、今や日本全国にある「パチンコ屋」ではないでしょうか。
結論から言いまして、ギャンブルに癒しの効果はありません。心が満たされ、高揚感に包まれるのは「一瞬」だけです。それは決して癒やしではなく、ある種の「麻薬」のようなものです。
ただ、私自身はギャンブルを肯定も否定もしません。あくまで「ヒーリングの観点」から言えば、ギャンブルに癒し効果は無いということを伝えたいのです。私も付き合いで競馬場に行きますし、馬がゴールするまでドキドキ感を味わうのも好きです。
とはいえ、ギャンブルが終わった後に残るのは「高揚感」か「虚無感」だけです。賭けた金額が全て無くなるか、増えて帰ってくるか。そこに癒し効果があるかと聞かれたら、ハッキリと無いと言えます。
仮にお金が増えて戻ってきても、そのお金をまたギャンブルにつぎ込んでしまう可能性があります。それが悪循環となり、いわゆる「ギャンブル依存症」になってしまうのです。最終的に求めるものが「癒やし」ではなく、「現金」になるのは言うまでもありません。
「何も残らない」のはギャンブルだけ
人間は仕事をして給料を貰い、それを使って生活を送ります。仕事だけでは疲れてしまうので、好きなことにお金を使って「ガス抜き」をします。ガス抜きの方法は人によって異なりますが、50代男性なら「キャバクラ」でお酒を飲んだり、「ゴルフ」を楽しんだりする人が多いでしょう。
これらは形式こそ違いますが、お金を払えば何かしらの物を得ることができます。キャバクラなら、女の子と話をしながらお酒を楽しむ「時間」であり、ゴルフならクラブなどの「物」を得ることができます。対価を払って何かを得るのは当然なのです。
それに対して、ギャンブルは何も残りません。現金が増えて帰ってくるか、完全に無くなるか、それだけなのです。「お金が残るじゃないか」と思う方がいるかもしれませんが、残るのではなく「戻ってくる」だけです。圧倒的に無くなる可能性の方が高いのが事実です。
私の経験上、ギャンブルで勝った現金は「ギャンブルに消える」ことが非常に多いので、最終的には無くなってしまうでしょう。ギャンブルを楽しむ際は、「最初から負ける」ということを知った上で、小遣いの範囲内でやるようにしてください。
今回はヒーリングにならない大人の娯楽として、ギャンブルを紹介しました。「なぜ今更?」と思ったかもしれませんが、最近は40代から50代といった中高年による「ギャンブル依存症」が増加しており、のめり込んでしまう理由に「癒やされたい」、「スカッとしたい」というものが非常に多いからです。
本当に癒しを得たいなら、ギャンブル以外にも様々な方法があります。ギャンブルは確かに楽しいですが、それ以上に「危険」だということを改めて認識すべきなのです。