嗜好品は贅沢に

嗜好品をまったりと楽しむのも、自宅での癒しの1つです。コーヒー、お酒、煙草。品にこだわって一級品を選べば、体に悪いと言われるそんな品々も、至福の時を与えてくれます。過剰な摂取にだけは気を付けて、大人の贅沢な一服を味わいましょう。
淹れるところからがコーヒーだ
コーヒーの楽しみは、淹れるところからだ、と私は考えます。ネットで手に入れた上質な豆をドリッパーに詰め、沸騰させたお湯をゆっくりと注いで、豆を膨らませる…そのときに広がる独特の香りから、オヤジの至福のひと時は始まっているわけです。
もちろん、コーヒーの味を120%楽しむためにはシュガーやミルクのセレクトにも手を抜いてはいけません。上質な品だけで作ったコーヒーは、安物とは本当に味が違います。
コーヒーミルから挽いても、もちろんOKです。私はさすがにそこまでの手間はかけませんが、喫茶店の人がハンドルをくるくると回している光景を見ると、ときどき無性に欲しくなります(笑)手をかければかけるほど、おいしく感じられるのでしょうね。
静かに飲めるお酒を
普段、あまり家で酒を飲むことはありません。伴侶に醜い姿をさらしたくないし、飲み始めるとキリがなくなるからです。しかし、たまには少しアルコールが欲しくなることもあります。そんなときには伴侶も誘って、2人で映画でも見ながら、静かにワインを楽しむことにしています。ビールは腹が出るというリスクがあるので、なるべく避けます(笑)
映画を見ながら飲んでいると、この1本が終わったらストップしよう、と自然に酒を切り上げることができます。伴侶を誘うと、「いい加減そこらでやめてください」と、制してもらえるというメリットも。自制心が弱い方には、この方法での晩酌がおすすめです。
最高のライターで火をつける、最高の1本
個人的には、煙草はもうほとんど吸わなくなりました。しかし、良いコーヒーを入れたときに、気分を出すために葉巻を吸うことはあります(笑)それも、デュポンという高級ライターで、重々しく火をつけるわけです。まるで石油王になったかのような気分が味わえて、心がリッチに(笑)ヘビースモーカーの方にも、ぜひおすすめしたい一服法です。
嗜好品は、好きな人にとっては素敵な時間を与えてくれるものです。マグカップ、グラス、ライターなどの周辺的な要素にもこだわれば、いっそうの幸福感を得ることができます。嗜好品で癒しを得るためには、ある程度の思い切った投資も必要かもしれません。